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 留萌青年会議所は2014年より、交流人口の拡大を図り、「音楽合宿のまち 留萌」を目指し、音楽合宿誘致事業を展開し、本年で6年目を迎えます。年を重ねるにつれ交流人口が右肩上がりで拡大し、経済面、文化面、施設利用面、地域コミュニティ創造、地域間交流、青少年健全育成などの効果を生み出しています。
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私たちは、あなたのサポートを心よりお待ちしております。
市の中心部
経済効果

2018年実績として、年間合計5校、323人、1061泊分の学生、指導者が留萌の地に訪れました。1泊1万と単純計算した場合でも年間で1千万円の経済効果を生んだことになります。同伴する保護者や生徒の買物などを換算すると、それ以上の流通になります。

​コンクール前の特定時期にニーズが集中するという状況はありますが、問合せ数、実施数ともに増加傾向にあります。

経済効果 年間10,000,000円

空のオーケストラステージ
地域資源の利活用

留萌の音楽合宿では、練習場所に平日に利用頻度が少ない文化センターセンター大ホール、スポーツセンターを用い、宿泊場所に中央公民館やコミュニティセンターを使用します。

また、激しい練習の労をねぎらうために、地元海産物を用い留萌浜焼きバーベキューの食事の時間をとることでもできます。

 音楽合宿の交流人口の拡大を通した、地域資源の利活用を行っています。

使用頻度が減った大ホール、コミセン、食材の利活用

合唱団で歌う子供たち
青少年健全育成

​留萌の音楽合宿は、子供たちの受け入れに施設管理者だけでなく、お出迎お見送りする人、食事の準備片づけをする人、練習を見学する人、成果発表のコンサートに来場する人など、一般市民の方が多く携わっています。

チームワークを磨き、観客に音を届ける吹奏楽にとって、演奏技術の成長はもちろん、心の成長が行える合宿として、評価をいただいております。

​都市部の先進的な施設では決して味わうことができない体験をしていただいています。

演奏技術とともに育つ心の成長

FAQ
  • 仕事が忙しいのですが、続けることはできますか?
    私たち会員もみんな仕事が忙しい中、JC活動をしていますが、その中で時間の有効な使い方を身に付けています。そして、各人の役割によりますが、月次例会と所属委員会の開催が各々月に1度程度、時間の目安としては2時間程度あります。基本的には各メンバーが各々の事情を勘案し、できる範囲で活動しています。
  • 年齢的にまだ若いと思うのですが、入会することはできますか?
    人と人とのネットワークは若ければ若いほどつくりやすく、JCの中でもそれだけたくさんのことを経験できます。
  • JC活動は女性でもできるのですか?
    JCが目指す「明るい豊かな社会」は男性だけでは実現することはできません。これからは女性のチカラが必要不可欠になってきます。全国の青年会議所には、2,000名を超える多くの女性が活躍しており、留萌JCには1名の女性が在籍しています。
  • 経営者ではないのですが、入会することはできますか。
    もちろんです!経営者だけを対象とする団体ではありません。 マチづくり、人づくりといったJC活動には経営者か否かは関係ありません。
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